東証1部、東証2部、Jasdaq、マザーズの騰落レシオを掲載した。
騰落レシオからは、マザーズを除き、日本株は過熱圏には入っていない。
下落が目立つのは東証1部だ。
東証2部、Jasdaq、マザーズはあまり下落していない。特にマザーズは過熱圏に入っている。
これは、機関投資家と海外投資家が中小型株を保有していない影響だと思う。
買い意欲のある個人投資家が機関投資家や海外投資家の売りを避けることができる中小型株を買っていると推測している。
(データは定点観測データ集に掲載)
東証1部、東証2部、Jasdaq、マザーズの騰落レシオを掲載した。
騰落レシオからは、マザーズを除き、日本株は過熱圏には入っていない。
下落が目立つのは東証1部だ。
東証2部、Jasdaq、マザーズはあまり下落していない。特にマザーズは過熱圏に入っている。
これは、機関投資家と海外投資家が中小型株を保有していない影響だと思う。
買い意欲のある個人投資家が機関投資家や海外投資家の売りを避けることができる中小型株を買っていると推測している。
(データは定点観測データ集に掲載)
NYSEとNASDAQの騰落レシオ(25日)はいずれも10月は下落している。
過熱感はない。NYSEの方がハイテク主体のNASDAQより強めだ。
QE3開始から始まった利食いで1ヶ月半下げている。
(データは定点観測データ集に掲載)