日本雇用・住宅価格指数のデータ更新のお知らせ

日本の雇用(6月)と東証不動産価格指数(6月)のデータを更新しました。

首都圏の不動産価格は前年比で0%に到達し、これまでの前年比マイナス圏を
脱する局面に入って来ました。今後、このことが日本経済全体にどのような影響を
及ぼしていくのか注目すべき時期が到来しました。

日米のマネタリーベースを更新しました。

日本・米国マネタリベースデータを更新しました。
日銀が金融緩和ペースをこれまでとほぼ同じペースを継続しており、
一方、FRBはQE3が中盤に入ったことが判ります。
この対照的な金融政策が投資環境と経済にどのように影響してくるか、
慎重に見極める時期に来たようです。