日本のマネタリーベースの8月データが発表されました。
ほぼ予想通りの増額で、QEは予定通りに進行しています。
MBは2014年末に2013/3末のほぼ2倍に到達します。
緊縮財政(消費増税)で消費が縮小して、景気が失速
しつつあります。日銀がQE強化に踏み込むのか否か
重要な時期だと思います。
日本のマネタリーベースの8月データが発表されました。
ほぼ予想通りの増額で、QEは予定通りに進行しています。
MBは2014年末に2013/3末のほぼ2倍に到達します。
緊縮財政(消費増税)で消費が縮小して、景気が失速
しつつあります。日銀がQE強化に踏み込むのか否か
重要な時期だと思います。
今朝、7月の鉱工業生産指数が発表されました。
そのデータに基づき、在庫循環モメンタムを更新しました。
(定点観測データ集に掲載しています)
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6月の在庫循環モメンタムデータを更新しました。
「定点観測データ集」に掲載していますので参照してください。
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日米株式市場の騰落レシオ25のデータを更新しました。
日本株騰落レシオは低下し、東証1部とマザーズは
過熱圏を下回りました。しかし、東証2部とJasdaqは
まだ過熱圏内でした。
上方へ抜けていくか、腰砕けとなるかでトレンドが
決まりそうです。
マネタリーベースの前年同月比増加率は3~5月までは
予想を下回っていましたが、6月は予想通りの増加率に
戻りました。
ペースダウンは一時的なものだったようです。
定点観測データ集に黒田QE予想図を追加しましたので、
実際のマネタリーベースのグラフと比較してください。