米国長期金利データを更新しましたのでお知らせいたします。
2012/7以降、米国10年国債金利は底打ちして上昇傾向です。
米国経済が最悪期を脱しつつあるとマーケットが判断しているのだと思います。
そうなると、出口が気になるところですが、さすがに時期尚早でしょう。
とはいうものの、いつ、金利上昇がスピードUPするのかは注意して見ておく必要があります。
また、金利上昇に備えたポジションについても検討をしておくべきだと思います。
今後、その辺の話をセミナーのテーマに取り上げていく予定でいます。